ディーンフジオカがドラマでバイオリン演奏。嘘?ホント?その曲は?

この疑問は、数々のドラマで俳優が演奏している(であろう)シーンを見ると、ついつい本当かどうかをチェックしてしまうのが、奏者のサガというものでしょう。

私は奏者が本業ではなく、バイオリン職人として、同様に気になってしまいました。

ディーンフジオカも、その一人で、テレビドラマ「シャーロック」でご覧になられた方も多いはずですが、本当に演奏してるのかを調査してみました。

事実は公開されていませんが、技術は本物(相当な努力)で、演奏は吹き替えであろうというのが調査結果です。

フジテレビドラマ「シャーロック」

分析の前に、簡単にシャーロックについてご紹介いたします。(ご存知の方は、この章をスキップして下からご覧ください)

2019年秋のフジテレビ作成の月曜日夜9時からのドラマの「シャーロック」が注目を集めた、コナン・ドイルの作品「シャーロックホームズシリーズ」を原作とし、現代の東京に舞台を置き換えて作成されたミステリーエンタメドラマです。

主人公の誉獅子雄(ほまれししお)はフリーの犯罪捜査コンサルタントをやっており、彼に扮するのがディーンフジオカさんです。

一緒に問題を解決していく精神科医の若宮潤一医師役が岩田剛典さんで、2人で愉快にカッコよく事件を解決していきます。

ディーンフジオカがバイオリンを演奏

さて、ここからが本題です。

ドラマ「シャーロック」のシーンで、主人公がバイオリンを演奏するシーンがありますが、元々原作でのシャーロック・ホームズは「ボクシング」が好きで「変装」が得意、「バイオリン」の名手であることで有名ですから、ドラマにもそれらが活かされたわけです。

特に演奏するときは各話のクライマックス前で、いろいろな情報が揃って主人公が推理に入るときです。

心を落ち着かせるためのバイオリン演奏で、鋭い眼光の中でも正確で冷静な推理をしていきます。

また第一話にはパトカーの音をバイオリンで寸部違わず出すシーンもあり、主人公の演奏技術の高さを示しています。

いずれにしても、バイオリン演奏のあとには、すばらしい推理が出て来て事件は解決に進むので、ドラマを終わらせるためのおしゃれなプロローグとしての演出がバイオリン演奏と言うわけです。

なお演奏曲は特に決まっておらず、ドラマ内のオリジナル曲だそうで、残念ながら探しても出て来ません。(そのうち楽譜が出版されることが楽しみです)

本当に演奏しているのか?嘘なのか?

バイオリン経験のある私からしても素敵な演技だと感じましたが、真偽は知りませんでした。

なお、ディーンフジオカさんは歌手としても活躍していますし、楽器もいろいろ経験があるそうですが、バイオリンは演奏したことがなかったそうです。

実は今回のドラマで初めてバイオリンを握るんだそうですが、ドラマ内の演奏は嘘かと言うとそうでもないようです。

ドラマで重要なシーンとなるため、猛特訓したとのことですし、現在も続けているとのことです。

特にバイオリンの演奏曲は各話のオリジナル曲ですから、撮影の1週間前にしかわからないそうで、練習に練習を重ねてスタジオに挑むそうで、さすがの俳優根性と言ってよいと思います。

バイオリン演奏シーンではディーンフジオカさんが確かに演奏しているのです。ただし、その演奏が別のものに替えられているかどうかは公開されていません。

現実的には、あれほどの演奏であれば、吹き替えされていると考えるのが当然ですが、きれいなバイオリン演奏姿勢や真剣な眼差しには嘘はないですし、「カッコいい!」、「本当に?」、「なんかスゲーシャーロックだ」とのファンの突っ込みと賞賛が多いシーンとなっています。

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