- 2020年1月25日
- 2020年3月4日
クレモナ以外にも有名なバイオリンの聖地いろいろ世界の名所
バイオリンの代表的な聖地といえばクレモナですが、ヨーロッパにはクレモナ以外にもバイオリンの聖地と言える場所がたくさんあり、バイオリン製作者や演奏家の方はもちろん、美術や芸術愛好家の方たちが世界中から訪れています。 こちらでは、クレモナ以外のイタリア […]
バイオリンの代表的な聖地といえばクレモナですが、ヨーロッパにはクレモナ以外にもバイオリンの聖地と言える場所がたくさんあり、バイオリン製作者や演奏家の方はもちろん、美術や芸術愛好家の方たちが世界中から訪れています。 こちらでは、クレモナ以外のイタリア […]
工房に遊びに来る子供達から「おにいさんは、どうしてユラユラ揺れながら弾くの?」と聞かれたことがありました。 皆さんのなかにも「バイオリニストがユラユラと揺れながらバイオリンを弾いている姿に疑問を感じています」という方も多いかと思いますが、さて、あれ […]
バイオリンは使用されている木材の質によって、価格がピンからキリまであります。 初心者の場合、いきなり高価なバイオリンを購入する必要はないですが、それでは初心者にとって、一体どれくらいの価格のバイオリンが適切なのでしょうか。 また、ユーズドのバイオリ […]
バイオリンを選ぶ材には見た目を判断基準とするのも間違いではないです。 バイオリンは他の楽器と比べて手工芸品として価値を見出されることも多く、観賞用の為にバイオリンを買う人もいるほどです。 見た目でバイオリンを選ぶとなると、フィーリングで頼ることにな […]
音色という言葉があるように音には「色」があります。 それは単に楽譜通りのリズムは表現記号で弾くことだけでは引き出せません。 もちろん、作曲家が心を込めて後世に残した贈り物である楽譜を忠実に再現することは大事なことです。 音符ひとつ、休止符ひとつをと […]
バイオリンが、いつ、どこで、誰によって作られたかどうかを表す資料の一つとして鑑定書があります。 鑑定書がついていると、楽器について素人の場合は、バイオリンがとても良質なものであるような気がしてしまいます。 では、実際に鑑定書が付いているものが全て良 […]
バイオリンを習い始めた頃は、安価なバイオリンを使っていたかもしれませんが、慣れてくると、今度は良質なバイオリンを購入したいと思ってくるものです。 しかし、バイオリンは安いもので1万円前後、高いものだと数億円なんていう話を聞いたことがあるでしょう。 […]
バイオリンをスタートして、少しした頃から、先輩奏者や先生のバイオリンなどに金色のE弦が張られているのを見て憧れたものです。 当工房のお客様から「金色のE弦は音が良いですか?」と聞かれるケースが多いので、こちらでも回答させて頂きます。 結論としては、 […]
バイオリンの演奏技術の中で、移弦(いげん)はとても大切なスキルとなります。 移弦がうまくいかないと、演奏の中で音が途切れてしまいますし、スムーズに曲が流れません。 特にバイオリンの演奏を始めたばかりのころは、この移弦がとても難しく、練習に時間を割く […]
バイオリンの腕が上達すると、「奏者という職業につきたい」「もしかしたら奏者として生計を立てれるかも」と、将来を考える方もおられると思います。。 音大を卒業して、将来はプロの演奏家になる!という目標を持つこともあるでしょう。 それはとても素晴らしいこ […]